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DIVX霧島
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生成AIの利用率95%以上を維持する仕組みのつくり方

こんにちは。株式会社divxでCEOをしてる物部です。 DIVXは2023年の3月に、業務における生成AIの利用を義務化しました。あわせて親会社のdivを含めたグループ全体で、生成AIの利用率100%達成の目標を掲げました。集計方法によるところもありますが、無事に6月には瞬間最大風速では100%を達成し、現在でも日別で95%以上という高水準の利用率を維持しています。今回はなぜそれが達成できたのか、どうやったのかを、文字が多めになりますが、情報公開します。

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開発組織マネージャー視点から見る組織の成長と作り方

はじめまして。株式会社divxで西日本側の開発組織マネージャーをやっているゆぴまる、と申します。 受託開発会社において、開発組織マネージャーの役割は単なる技術リーダーシップを超えて、組織全体の成長に寄与することが求められます。本記事では、私の視点から見た組織成長の重要なポイントとその戦略について探ります。

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はじめてのAIチャット開発:Azure OpenAIを使ってみよう

こんにちは、株式会社divxの渡部です。 今回は、Azure OpenAIのAPIを利用したチャットメッセージを試してみようというテーマです。 なぜこのテーマを選んだかというと、現在私が開発しているサービス内に、AIがユーザーの質問に答えてくれる機能があるのですが、それをAzure OpenAIを使って実装したからです。 当時の状況を軽く説明しますと、私(と所属しているチーム)はAIについて開発経験が全くありませんでしたが、サービスとしてAIを組み込むことが急遽きまりました。そして、言い渡された納期は2週間後とのこと。「できるのか、これ?」と思った私でしたが、チームや上司からの助けもあり、2週間(と少し)で実装することができました! 当時の私のように、AIの開発に挑戦したい、または、しないといけないけどどうしたらいいかわからないという人たちが最初の一歩を踏み出す助けになればと思い記事を書くことにしました。

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Amazon Bedrock APIを使ってみた

DIVXでエンジニアをしている蓮沼です。生成AIが簡単に利用できるAmazon Bedrockのサービスが、2023年9月に一般利用が開始されて話題になりました。さらに2023年11月には東京リージョンでも利用が始まったことで注目されています。弊社でもAIツールの使用を推奨しており、ChatGPTのような生成AIは、仕事をする上で必要不可欠な存在となりました。そんな生成AIを簡単に作れるAmazon Bedrockとは、実際にどのようなものか試してみたいと思います。

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クラウド時代の基盤技術AWSと従来のITインフラの比較

こんにちは、DIVXエンジニアの田中です。 今回このテーマを選んだのは「従来のITインフラの知識は死ぬまで、もっと言うと灰になるまで使える知識です」というCTOの言葉があったからです。AWSの知識と従来のITインフラの技術を結びつけるような内容にしました。

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