【AI活用時代に求められる「RAG」の開発事例と
業務改善例を深掘りして紹介】
「DIVXアドベントカレンダー2024」開催のお知らせ

2024年12月2日 11時00分 株式会社divx

「DIVXアドベントカレンダー」の開催は今年で3回目。AI時代の課題解決法と技術情報を発信する25日間

2021年に創業しAIを活用したサービス開発を通して民間企業と公共機関のDX支援を行う株式会社divx(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:物部 英嗣、以下「DIVX」 )は、2024年12月1日(日)より「DIVXアドベントカレンダー2024」を開催しています。

12月1日からクリスマス当日の12月25日まで、当社CTOの田島 優也をはじめ当社で活躍するエンジニア、デザイナーが参加し、それぞれの専門知識や技術に関する記事をリレー方式でDIVXテックブログに毎日投稿するイベントです。

「DIVXアドベントカレンダー」の企画は今年で3回目を迎えます。今年は当社が提供する「課題解決型オーダーメイドAIソリューション」に関連した記事を公開予定です。RAG(Retrieval-Augmented Generation)やAIを活用した業務改善例を中心に、AIを使った開発にシフトした“DIVXの最新の姿”をお伝えします。

▼「DIVXアドベントカレンダー2024」はこちらよりご覧ください

DIVX 2024 ADVENT CALENDAR

アドベントカレンダーとは

アドベントカレンダーとは、クリスマスまでのカウントダウンを楽しむためのカレンダーです。もともとは日ごとに窓を開けてキャンディーやチョコレートなどのお菓子や小さなプレゼントを取り出すものです。

IT業界では、このアドベントカレンダーの風習にちなんで、12月1日から25日まで日替わりで記事や技術情報を公開するイベントとして親しまれています。知識共有や技術発信の場として、多くのエンジニア・クリエイターに支持されています。

当社の「DIVXアドベントカレンダー」は2022年にスタートし、今年で3回目の開催となりました。1年の締めくくりに社員同士の取り組みや成果を知り、異なるチームやメンバー間での理解が深まる大切な行事となっています。

「DIVXアドベントカレンダー2024」のテーマ

当社は「課題解決型オーダーメイドAIソリューション」を掲げ、AIを活用した開発に完全シフトし、民間企業と公共機関のDXを支援しています。

2024年10月23日〜25日に出展した「Japan IT Week 秋」では、AIを用いたRAG(Retrieval-Augmented Generation)や、コード脆弱性診断ソリューションを展示し、お客様からたくさんの反響を頂きました。この成功を足がかりに、より広い層に当社の技術力を伝えるべく、アドベントカレンダーを活用した情報発信を強化することとしました。

以上の方針を踏まえ、「DIVXアドベントカレンダー2024」では、当社CTOの田島 優也を筆頭に、当社のエンジニアとデザイナーが、以下のテーマを中心に記事を執筆します。

AIを活用した業務改善の具体例:コーディングに加え、プロジェクト管理やチーム間のコミュニケーションの改善といった幅広いエンジニア業務でAIを活用した具体例を紹介します。

RAG導入事例の紹介:プロジェクトにおける具体的な成果や効果をお伝えします。

AI企業としてのリアルな日常:AI活用を会社全体で進める中で見つかった課題とその解決策を紹介します。

これらの記事をご覧になる方に、私たちDIVXが培った「AIを用いた開発のナレッジ」やリアルな姿をお届けしていきます。公開される記事にぜひご注目ください。

▼「DIVXアドベントカレンダー2024」はこちらよりご覧ください

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