DIVX テックブログ

catch-img

入社4ヶ月間で感じた会社の雰囲気と信用を得るための重要な姿勢


目次[非表示]

  1. 1.はじめに
  2. 2.入社して2ヶ月の研修で学んだこと
    1. 2.1. 問題をシンプルにしていく
    2. 2.2.コミュニケーションをとる
  3. 3.配属後の雰囲気
  4. 4.4ヶ月間で学んだ信用を得るための重要な姿勢
    1. 4.1.報連相を徹底すること
    2. 4.2.主体的に動くこと
  5. 5.最後に
  6. 6.お悩みご相談ください

はじめに

こんにちは!4月に株式会社divxに入社したエンジニアの幡江です。
入社してから約4ヶ月が経ちました。divxではどんな成長をしていけるのか、会社の雰囲気はどのようなものなのか?気になる人もいると思います。株式会社divxでは入社後に2ヶ月間のCTO研修を行なって、その後配属になります。研修の具体的な内容については以前にブログが執筆されておりますのでそちらをご覧ください。

  DIVXの新卒研修って何をやっているの? はじめに こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2023の1日目の記事です。 初日となる今日は、DIVXのCTOを務めております私、田島からお届けいたします。 DIVXでは新卒向けの技術研修があります。どんな研修なのかを説明する前に、まずは下記をご覧ください。 株式会社divx(ディブエックス)

今回の記事では主にここまでの4ヶ月間で感じたこと会社の雰囲気をお話しできればとおもいます。

  • 入社して2ヶ月の研修で学んだこと
  • 配属後の雰囲気
  • 4ヶ月間で学んだ信用を得るための重要な姿勢

入社を考える際に会社の情報を少しでも掴んでおきたいという方にとって役に立つ記事になれば幸いです。

入社して2ヶ月の研修で学んだこと

まず入社してから2ヶ月間の研修がありました。最初の1週間はマナー研修、それが終わればCTO研修で1995年の事業を考え、会社のホームページを作成するという研修でした。実際の内容はブログ上部にあるリンクからご覧ください。
実際にCTO研修を受けてみて、学ぶことが沢山ありました。技術的な内容ももちろんのこと、それ以外にもアプローチ方法や取り組みに対する姿勢など様々なことを学びました。以下で学んでことをお話ししていきます。

問題をシンプルにしていく

まず学んだこととしては、未知のことに対して問題や課題をシンプルにしていくことです。これは自分の武器にもなったと思っています。自分の武器というのは、未知の問題に対してもこのアプローチ方法なら対処していけるというものです。
「問題をシンプルにしていく」というのは未知の問題に対して、問題をシンプルにしていき解決までをできるだけ早くする、簡単にして解決し易くするということです。
実際に研修でホームページを作成していく中で、エラーが起きた際にとても活用できていました。エラーが起きている箇所を一旦シンプルなコードに戻し、1つずつ足すことでどこまでが大丈夫で、どこからがエラーにつながっているのか判明させることができるようになりました。1つずつ足していくことで原因部分が明確に分かるので解決までスムーズに進めていけます。
これは研修に限らず他の業務に当たった際に未知の問題に出会っても活用していけるアプローチ方法だと考えています。

コミュニケーションをとる

次に学んだこととしては、報告や相談、質問など、コミュニケーションをとることです。
研修中は自分の進捗を一時間ごとに報告する義務がありました。自分が分からずに詰まっていることに対しても早めに相談、質問に行くことで自走する手助けをしていただけることが何度もありました。自分のタスクなので自分でなんとかしよう、と思ってしまうこともある思いますが結局時間だけが過ぎていくことが多いので、早めに相談することが自分のためにも見てくださる方、上司のためにもなります。
後に話しますが、コミュニケーションを取ることは信頼を得ることにつながってきます。

配属後の雰囲気

2ヶ月間のCTO研修のあと、まず仮配属という形で各ラボに配属されました。配属後は案件に入り手を動かしていくという進め方です。
案件には入りますがしっかり入るという感じではなく、先輩エンジニアのサポート受けながら進めていくという流れです。実際に案件に入って不明点を聞く際に先輩エンジニアの方が親身になって話を聞いてくださりました。自分だけではなく実際にほかの同期に話を聞いても些細な意見もきちんと聞いてくれる、先輩の具体的な経験を踏まえたアドバイスをしてくれるなどと話していました。なのでどの職種、ラボの先輩方もきちんと耳を傾けてくれて、自分のためを思って考えてくれる方が多い印象です。
配属後の色々な不安はあると思いますが、自走していけるように教えてくださるので教育面での心配はいらないと思います。

4ヶ月間で学んだ信用を得るための重要な姿勢

最後に4ヶ月間で学んだ信用を得るための重要な姿勢についてです。
そもそもなぜ信用を得るなのか?と思うことがあると思います。信用を得るということは仕事を任せていただけること、任せる側も安心して仕事を委ねられることに繋がります。また、信用があれば相談がしやすいなど、働く上で多くの利点があります。そのため会社で働くどの方にも必要なものであると考えます。そこで私が学んだ信用を得るための重要な姿勢をお話ししていきたいと思います。
研修から配属で学んだ信用を得るために必要な姿勢は次の2つだと思います。

報連相を徹底すること

2ヶ月の研修で学んだことのところにでも話しましたが、コミュニケーションを取り報連相を徹底ことは信用を得ることに繋がります。研修の時に上長に信用を得るとは「報連相を徹底すること」と教えて頂きました。ただ報告をするのではなく上長にも進捗が分かるような報告をすることが大事だと思います。配属後に案件に入った際にも報告では、他のメンバーにもわかるように報告するのが大事だと教えていただきました。試したことは全てスクショを撮って説明する時のために取っておくのが教えていただいたおすすめの方法です。進捗が詳しくわかることで上長は仕事を把握でき、管理し易くなるので信用の獲得に繋がります。
またネガティブな報告ほど早めにすることです。早い段階で報告をすることで早めに対策を練ることができるためです。このように報連相を徹底することでどんな仕事もスムーズに勧められるため「この人になら任せたい」というように信用を得ていくことが出来ると思います。

主体的に動くこと

次に重要なのは主体的に動くことです。質問をすること、相談をすること、コミュニケーションを取る上でも主体的に動くことが大事だと学びました。自分から行動しないと作業は進まず、相談事も解決しません。自分から動くことで、上長にとっても「自分で動いてくれるので助かる」と思ってもらえます。主体的に動く姿勢は、責任感や自主性を示すものであり、結果として信用を得ることに繋がります。

最後に

この4ヶ月間で学んだことを振り返ると、信用を得るためにはコミュニケーションを取ることと主体的に動くことが重要であると感じました。信用を得ることは、自分自身の成長やキャリアの発展にも繋がります。ぜひ信用貯金を貯めていって欲しいです。
また、働いていく中での自分の武器というのは皆さんにもあると思うので、自分の行動を振り返り成長の材料にして欲しいと思います!

お悩みご相談ください

  ご相談フォーム | 株式会社divx(ディブエックス) DIVXのご相談フォームページです。 株式会社divx(ディブエックス)



お気軽にご相談ください


ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください

サービス資料や
お役立ち資料はこちら

DIVXブログ

テックブログ タグ一覧

人気記事ランキング

GoTopイメージ