社内LT会(ライトニングトーク)で広がる学びと繋がり
はじめに
皆さんこんにちは!
株式会社divxのデザイナー大畑です!
本日は私が運営メンバーとして携わっている社内のライトニングトーク会(通称LT会)についてご紹介させてください!
そもそもLT会って何?
お昼休みを使って自己紹介や最近学んだ技術、取り組んでいるプロジェクトについて社員が自由に発表できる場です。「こんなことやってみたよ!」といったカジュアルな内容から、「今こんな課題に挑んでいます!」という真剣なテーマまで、内容はさまざまです。
LT会の魅力
入社当初、「LT会ってなんて素敵なんだ……!」と感動した私。
今では運営メンバーとなり、その魅力を改めてお伝えしたいと思います!
資産を共有できる
社員が学んだ技術や取り組んでいるプロジェクトを共有することで、全員のスキルアップにつながります!
人を知る機会
発表を通じて、社員一人ひとりの考え方や人柄に触れることができ、社内の繋がりが深まります!規模が大きい会社だと、自分を知ってもらえる場が少ないので、そういった面でもLT会はとても貴重な場だと感じています。
他拠点メンバーとの交流
オンライン形式のため、普段直接関わりにくい他拠点のメンバーとも繋がることができ、それぞれの取り組みや考え方を知るきっかけになります!
気軽に参加できるランチタイム開催
ランチタイムを活用して気軽に参加できるのも大きなポイント!録画された内容はアーカイブ化され、いつでもどこでも視聴可能です。
案件に入る際、「以前○○さんが技術LTをしていたな〜」と思った時に、すぐに見返せるのはとても助かります!
LT会の運営体制 〜 AIで運営もスマートに 〜
続いて、LT会の運営体制についてお話しします!
現在、5名の運営メンバーで活動しています。「役割を平等に行い、属人化させない」という方針のもと、役割分担は毎回交代制です。
以前は、運営メンバーの誰かが手動で役割を決めてアナウンスしていましたが、今ではAIを活用してスムーズに運営しています!
AIが役割分担を決め、Slackで通知してくれるおかげで、作業が効率的に進むようになりました。
以下、実際にAIを活用した役割分担の流れです。
- LT開催日が決まったらGoogleフォームで運営メンバーに当日の参加可否を確認
- スプレッドシートやGASを活用し、メンバーのスケジュールに応じて役割を自動で割り当て
- 割り当てが決まったら、Slackで該当者にToDoを自動リマインド
これらを実装してくれた運営メンバーのABさんには大変感謝しています!
最後に
いかがでしたでしょうか?
AIを活用して運営業務を効率化しながら、社員同士の学びや繋がりを深められるLT会。ぜひ皆さんも取り入れてみてください!
そして、本記事をもちまして、2024年のテックブログ更新を締めくくらせていただきます。
本年も多くの皆さまにご愛読いただき、心より感謝申し上げます!
2025年も、さらに多くの学びや挑戦をお届けできるよう、ブログをより充実させて参りますのでどうぞお楽しみに!
それでは、皆さま良いお年をお迎えください。来年も株式会社divxをよろしくお願いいたします!