【What's in my bag?】プロジェクトマネージャーのカバンの中身紹介
目次[非表示]
- 1.はじめに
- 2.私のプロフィール
- 3.カバンの中身
- 3.1.1. カバン
- 3.2.2. MacBook Air
- 3.3.3. カードケース
- 3.4.4. iPhone
- 3.5.5. モバイルバッテリー
- 3.6.6. イヤホン
- 3.7.7. ポーチ
- 3.8.8. マスク
- 3.9.9. ノートとボールペン
- 3.10.10. 本
- 3.11.11. レターセット
- 4.参考. ワークルールの紹介記事
- 5.おわりに
こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2022の23日目の記事です。
はじめに
はじめまして、DIVXでプロジェクトマネージャー(PM)とグループリーダーを務めている森町と申します。
2022年のアドベントカレンダーもあと少しとなりましたので、これまでの記事とは趣向を変え、私のカバンの中身を紹介したいと思います。と言っても、単に私の持ち物をお見せするだけでなくDIVXのワークルールも紹介しますので、気楽に読んでいただけると嬉しいです。
私のプロフィール
参考までに、簡単なプロフィールを記しておきます。
- 男
- 30代後半
- 2022/10時点、DIVXの平均年齢は31歳です。
- 出社は週2〜3日
- 2022/12時点、週1日以上のオフィス出社がルールとなっています。
- 趣味は映画鑑賞、美容
- 好きなブランドはCELINE、N.HOOLYWOOD
- DIVXは服装自由です!
- 好きな色は黒
カバンの中身
では、早速カバンの中身を紹介します!
1. カバン
無印良品の「肩の負担を軽くするリュックサック」を使用しています。私は自社のPCとクライアントのPCの2台を持ち歩くことがあるのですが、肩の負担が軽くなっているように感じます(たぶん気のせいではないはず)。
2. MacBook Air
基本的にDIVXでは、エンジニアもPMもMacBook Airが支給されます。キーボードはUS配列なので最初は戸惑いますが、毎日使うのですぐに慣れると思います。
3. カードケース
私はお財布ではなくカードケース派で、CELINEの物を愛用しています。DIVXのオフィスは渋谷にあるのですが、クレジットカードや電子決済に対応しているお店が多いので、ランチのお会計も安心です。
ワークルール:社員同士でのランチなど、仕事以外でも交流の機会をつくり仲を深める
ここでワークルールの紹介を(こんな感じで以降も紹介を挟みます!)。社内に仲の良い社員が3名以上いると幸福度が高まるという研究結果があるそうです。一緒にランチに行って仕事のことを話すと学びや気づきが多いですし、士気・モチベーションが高まる感覚もあります。
4. iPhone
スマホでSlackをチェックすることが多いので必需品です。今はRIMOWAのケースを使っていますが、頑丈なので落としても安心です。
実は前職でオフィスのエレベーターの隙間にスマホを落として6階から1階まで落下させるという迷惑な事件(?)を起こしてしまったことがあるのですが、当時も頑丈なケースを使っていたおかげで奇跡的に画面が割れませんでした。それ以来、スマホのケースは必ず頑丈な物を選ぶようにしています(笑)。
5. モバイルバッテリー
上記の通りスマホでSlackをチェックする場面も多いので、念のためモバイルバッテリーを持ち歩いています。特にこだわりはないのですが、Ankerの物を使っています。
6. イヤホン
仕事では有線のイヤホンを使っています。私はグループリーダーとしてメンバーと1on1を行うことが多く、ほぼ1日MTGに入ることもあるのですが、有線なら充電する必要がないので好んで使っています。
ワークルール:部下全員と1on1の機会を月一回以上作り、部下の成長に貢献している
リーダー向けのワークルールです。クォーターごとに各自が設定している目標の進捗を確認したり、仕事の相談に乗ったり、趣味の話をしたり、人によって進め方はさまざまです。
ちなみに私が大事にしているのは、心理的安全性を高めること。1on1で話しやすい関係性を築くことができれば、困ったときに相談しやすくなり、報連相がスムーズになります。なるべく話しかけにくい存在にならないよう、気をつけています。
7. ポーチ
目薬、リップ、のど飴、ハンドジェル、薬などを入れています。ポーチはTHREE、リップは自分のテンションを上げるためにDiorを使っているのですが、お気に入りの物を持ち歩くことって結構大事ですよね。ハンドジェルは小型で使いやすいukaのオーガニックジェルを。ティーツリーとミントの香りなので癒し効果も大です!
ワークルール:自身の体調管理に全力を尽くしている
特に冬は乾燥して風邪が流行りやすいので、水分補給、のど飴、こまめな手洗いうがいを心がけています。ちなみに、DIVXのオフィスには巨大(?)な加湿器も完備されているので、安心なポイントです。
8. マスク
こちらも体調管理の一つですが、替えのマスクを持ち歩いています。1日同じマスクを着用するのは良くないと聞いたことがあるので、定期的に付け替えるようにしています。
9. ノートとボールペン
PCとスマホがあれば十分では?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、DIVXにはこのようなワークルールがあります。
ワークルール:タスクに取り掛かる前にメモ書きorマインドマップ等で思考の網羅性を高めている
私はPM業務にて、要件や仕様を整理したり、クライアントのワークフローを理解したりするときにメモ書きをするようにしています。実際に書き出してみると頭の中が整理され、その後のドキュメント化もしやすいです。DIVXのオフィスには各デスクにA4の紙が置いてありますので、ノートを持っていなくても何かを思いついたときにすぐに書き出すことができて非常に便利です。
10. 本
この日持っていた本を2冊紹介します。
- 1冊目「ITビジネスの契約実務[第2版]」伊藤雅浩,久礼美紀子,高瀬亜富(著)
- 私がお守り代わりにいつも持ち歩いている本です。PMは自分やプロジェクトメンバーを守るためにも正しく契約を理解することが重要です。
ワークルール:請負、準委任、派遣の違いを理解している
まさにこのようなワークルールも存在するほどなので、契約上で何か自信がないときや困ったときには、必ずこの本を見ることにしています。
- 2冊目「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」岩崎夏海(著)
- 今更感はあるのですが、高校を舞台にマネージャーがドラッカーの『マネジメント』を片手に野球部を立て直す物語です。マーケティングや人の強みを生かす方法など、勉強になるだけでなく単純に読み物として面白いです。1on1についても言及されているので、学んだことは早速実践しています。
ワークルール:週一冊以上、本を読む
「先人から学ぶことで新しい教養、知識、スキルを得られる」という観点で、DIVXでは本を読むことを推奨しています。PMやエンジニア、デザイナー向けの書籍をいつでも借りることができる「DIVX図書館」は嬉しい福利厚生です。なお、「DIVX図書館」は東京以外の拠点にも郵送で対応しているのでご安心ください。
※「もしドラ」は私物です。
11. レターセット
ちょっとしたお礼や感謝を伝えたいときのために、小さなレターセットを持ち歩いています。DIVXのメンバーは他者貢献に積極的で、困ったときに助けてくれる方が多いです。感謝してもしきれないのですが、その感謝はしっかり形にして伝えたいので手紙を書くようにしています。今はけろけろけろっぴのレターセットを使っています。
ワークルール:感謝は省略せず積極的に伝えている/大切な人に日頃から頻繁に感謝を伝えている
日頃の感謝を伝えることは気恥ずかしい方もいらっしゃると思うのですが、言語化して伝えることは大事です。思っているだけでは伝わらないことってたくさんあると思います。アドベントカレンダーにもそんなワークルールを体現するような以下の記事がありますので、ぜひ読んでみてください。
参考. ワークルールの紹介記事
さて、これまで私の持ち物に関連したワークルールを紹介してきましたが、ワークルールを紹介した記事は他にもありますので、あわせて読んでいただけると嬉しいです。
おわりに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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