新卒の私が、自分らしく働ける会社 DIVX
目次[非表示]
- 1.はじめに
- 2.「入社前に不安だったこと」
- 3.「働いてみて安心したこと」
- 3.1.1.会社の文化が自分に合っているのか
- 3.2.2.リモートワークの上での人間関係
- 3.3.3.入社後のサポート体制
- 3.4.4.キャリアデザイン
- 4.最後に
はじめに
株式会社divxに4月から新卒入社予定のワットです。
先月から内定者アルバイトとして入社して、少しずつ会社にも慣れてきました。
現在は、コーポレート周りのデザインのお手伝いをさせていただいております。(情報設計からデザインまで任せていただけているので、やりがい山盛りです。)
そんな入社したての私だからこそ、就職活動中の皆様の気持ちに立ってお話しができるのではないかと考え、今回記事を書かせていただくことになりました。
- DIVXがどんな会社なのか気になる!という就職活動・転職活動中の方
- 新卒の就職活動中で、何を基準に会社を選べば良いのか悩んでいる
そんな方々の少しでも参考になれば嬉しいです。
「入社前に不安だったこと」
入社前に不安だったことは大きく分けて4つありました。
- 会社の文化が自分に合っているのかどうか
- リモートワークの上での人間関係
- 入社後のサポート体制
- キャリアデザイン
現在は、テックブログをはじめ、さまざまなコンテンツが更新されているので、ある程度の情報を集めることができると思います。(採用サイトをチェック!)
しかし、私が面接を受けさせていただいていた時期は、まだ判断材料が少なかったため、正直とても不安でした。ですが、内定者アルバイトとして実際に働いてみて、その不安は少しづつ解消されていきました。
この記事では、「私がどういった理由で不安が解消されていったのか」をお伝えしていきます。
この記事から、誰かの不安が少しでも改善されたり、就職活動の会社選びの判断基準の参考になっていただけたら、嬉しいです。
「働いてみて安心したこと」
1.会社の文化が自分に合っているのか
結論、今のところ私には合っているんじゃないかなと思っています。私がどのような点で合っていると判断したのかをお伝えしたいと思います。
・ワークルールが、合理的で好き
DIVXには、社員の方が生産性高く働く事を目的とした「DIVXワークルール」があります。
こちらは、DIVXの価値観がすごく表れているルールだと思うので、ワークルールに納得・共感できるか否かは、会社の文化に合っているかどうかの判断材料の一つになるのではないかと思います。
このワークルールは、ルールの内容だけでなく、そのルールの「理由」と、そのルールの「達成の定義」という具体的な行動まで記載されています!
私はこのワークルールが非常に合理的で好きです。
学生時代は、理由の説明されない、納得のいかないルールがたくさん存在したかと思うんです。先生に理由を聞くと、誤魔化されたり、ルールだからダメだと言われ、納得が行かず、悔しい思いをすることも多くありました。ルールを設ける際は、そのルールにしっかりと理由があること最も重要だと思います。
なので、このワークルールを見た時、「こんなに納得のいくルール初めて!」と嬉しくなりました。
ここで、私の個人的に好きなルールをご紹介します。
- Slackやメール等非同期通信によるコミュニケーションを主体としている。
- 眠い時は座ったまま20分以内の昼寝をとっている。
- 少しでも判断に迷う場合や実装に困った場合は、上司・チームメンバーにすぐに相談できている。(通称2割相談)
2.リモートワークの上での人間関係
現在DIVXでは、原則週2出社・リモート勤務OKというルールです。(今後変更となる可能性があります)
もちろん、リモート勤務による恩恵は計り知れません、、満員電車の中でおしくらまんじゅうされながら出勤せずに済むし、通勤時間をカットできるし(その分寝れるし…小声)
ですが、リモート勤務って、会社の人とのコミュニケーションどうなるの?先輩とあまりお話しする機会もなしに、チャットで質問とか聞きにくいよな…と思っていました。
しかし、DIVXには社員同士がコミュニケーションをとる機会が十分にあると思います!その中のいくつかをピックアップしてお伝えします。
・毎月の懇親会、歓迎会(超自由参加)
懇親会や歓迎会は毎月オフィスのラウンジで行われます。
私が個人的にこの会の好きなところは、「超自由参加型」であるということ。
出席は取りませんし、その日の気分で参加できます。10分で帰る方もいれば、終電ギリギリまで残る方もいます。
この会では、職種関係なく、さまざまな方と交流する機会となっていて楽しいです。リモートで働く際も、実際に直接お話しした人とだと、チャットでコミュニケーションをとる際もなんだか安心です。
・Slack内のチャンネルや「Daily-report」
DIVXでは、Slackというチャットツールによるコミュニケーションを主体としています。
そのSlackの中に、チャンネルという公開型のグループチャットのようなものがあります。チャンネルには、仕事のチームやプロジェクトごとのチャンネルの他に、仕事以外のチャンネルも存在します。
例えば、「ランダムランチ」のチャンネルでは、昼食を一緒に取る人を募集できますし、「ペット部」というチャンネルでは、社員の皆様が、ご自身の可愛いペットたちの写真を共有してくださいます。
また、毎朝「Daily-report」という作業予定の報告などを投稿するルールがあるのですが、そこでアイスブレイクとなる「一言」を記載する項目があります。
そこでも皆さんがスタンプ等でリアクションしてくださったり、その「一言」の内容のことで話しかけていただけたりするので、社内コミュニケーションのきっかけの一つとなっているのではないかと思います。
3.入社後のサポート体制
新卒の就職活動をしている方からすると、入社後のサポートや研修は、非常に気になるポイントだと思います。私もそうでした。私は、デザインの勉強を大学でしておらず、完全に未経験な状態でデザイナーとして入社することになったので、特に心配でした。会社で正社員として働くということも初めてであるのに、それに加えて、初めての領域に挑戦することは不安ですよね。
しかし、それも実際に働き出してから安心しました。教育を担当してくださっている先輩は、非常に優しく、私の特性に合った、私が一番効率的に仕事を覚えていけるような教育の方法を考えてくださいます。
私の場合は、詳しい説明を受けてから、実践するというより、大枠の説明を受けて、とりあえず自分でやってみて、分からないところがあれば質問して、FBいただいて、修正して。このように実践的に学ぶことが、自分には最適な方法でした。
また、4月に正社員として入社後は、ビジネスマナー研修や、DIVX独自のIT基礎技術研修など、さまざまな研修体制が整っているそうです。
4.キャリアデザイン
私は、何事も実際にやってみて判断したいタイプで、就職活動はとても悩みました。やってみたことのない事が山ほどある中で、自分のキャリアを決めるなんて、本当に難しいですよね。そのため、私は将来の自分の可能性を狭めたくない。という思いがありました。
DIVXでは社員のキャリアビジョンの実現を重視しているので、挑戦してみたいことに対して、できるだけチャンスを下さる環境だと思います。
上司との1on1のミーティングの時間を設けてくださり、そこで自分のキャリアビジョンと向き合ったり、仕事の相談などができます。現在、私も上司との1on1の中で、デザイン業務だけでなく、色々な分野に挑戦したいと伝えたところ、少しづつさまざまなプロジェクトに参加させていただけています。
また、デザイナーといっても、ターゲット・課題・ゴールを決める戦略フェーズから、情報設計にも挑戦することができるので、どんな業務にも生かせるようなビジネススキルを学ぶことができると思います。
最後に
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
どの会社に就職するのかということは、とても大きな決断だと思います。そんな就職活動・転職活動中の方の、参考に少しでもなったら嬉しいです。
DIVXでは一緒に働ける仲間を募集しています。
興味があるかたはぜひ採用ページを御覧ください。