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外からDIVXを見てみよう


目次[非表示]

  1. 1.今回のテーマを選んだ理由
  2. 2.自己紹介
  3. 3.外から見たDIVXの会社像
    1. 3.1.プライドを持って仕事を受ける会社
    2. 3.2.決断や回答が慎重な会社
    3. 3.3.継続的に付き合える会社
  4. 4.外から見たDIVXのエンジニア像
    1. 4.1.勉強熱心で新しい技術やアップデートに強い
    2. 4.2.若手の比率が多い
    3. 4.3.おせっかい焼きのアグレッシブタイプ
  5. 5.おわりに

こちらの記事はDIVXアドベントカレンダー2022の5日目の記事です。

今回のテーマを選んだ理由

当社は今年が初のアドベントカレンダーなのですが、そんな初参戦のタイミングで自分に書ける記事は何があるだろう?と考えた時に以下のようなことを考えました。

  • DIVXって会社が、他の開発会社と比べてどんな特徴があるか伝えたい
  • 取引会社が、どんなところを評価してくれているか伝えたい
  • DIVXのエンジニアが、どんなタイプの人か伝えたい
  • 上記を知ってもらえば、アベントカレンダーを毎日見続けてくれるんじゃね?

じゃあどんな記事を書く?となった時に、自身の経歴やプロジェクト経験数などを考え「今のDIVXが外からどう見られてるか」が伝わればいいんじゃないかな?と思い、『外からDIVXを見てみよう』というテーマにすることとしました。

自己紹介

ということで改めまして今回の記事を執筆させて頂いています、敷田祐一と申します。よろしくお願いします。

まず簡単に自己紹介をさせていただきますと、、、私は今は「エンジニア・PM」ではありません。DIVX入社時はPMとして様々な案件のお手伝いをしていましたが、最近は「経営戦略室」というポジションで比較的裏方として活動させて頂いています。

職務経歴としては、エンジニアとして7-8年ぐらい、PMとしても7-8年ぐらい、また個人事業主としてWebコンサルとしての活動もしてました。

そんな「DIVX以外でも色々な立ち位置でシステム開発に接してきた経歴」と「DIVXの内情」の両方を知っている自分が、『DIVXが他の会社と比べてどんな強みと弱みがあるか』を忖度無しに今回は紹介していきます。

外から見たDIVXの会社像

プライドを持って仕事を受ける会社

契約前の段階でもプロジェクトがスタートした後でも、妥協をせず常にプライドを持って全力でお客様と向き合っている会社として見られます。

よくあるシステム開発会社では、案件数や受注数が減るリスクを恐れて単価を落としたり採用人数をセーブしたり消極的な行動をする事がありますが、DIVXはあまりそういった消極的な行動を行なっておりません。

社員全員がそうというワケではありませんが、営業やPMなどお客様との連絡調整を行なっているメンバーは、最終的にいいものを作り上げるために、取引先と向き合い対等な立場で一緒にいいものを作ろうという、強気の姿勢でプロジェクトに向き合っている印象です。

決断や回答が慎重な会社

強気の姿勢でプライドを持って対応する会社ではありますが、お見積もりや要件定義については常に慎重で、「蓋を開けてみたら全然違うものだった」などのトラブルが起きないように、契約や仕様検討などはギリギリまで調整する事が多いです。

起業からまだ2年目の会社ということで過去の事例がまだ少なく、比較や引用する母数が少なくゼロから決めなければならないシチュエーションも多いため、遅くなりがちなのは仕方がないのかなと思います。

リスクを考えると、お互いに慎重に進め齟齬を無くすことは正しいことですので、このスタンスはあと3-4年は続いて、段々と速度アップしてくるでしょう。

継続的に付き合える会社

お客様に対してしっかりとコミュニケーションを取るタイプのエンジニアが多く「コミュニケーションコストがかからない会社」と評価を頂いています。また、言われた事だけを単純に実装するのではなく実装中に分かった課題などももれなく報告し改善提案もすることから「同じ会社で一緒に仕事している仲間」という印象を持たれている事も多いようです。

いずれのお客様との取引でも、まずはどんなタイプの人材を求めているかをシッカリと把握し、単純なアウトプットだけでなくプラスアルファのお得感を得られるような雰囲気作りがうまくできており、どんな案件でも、お客様に寄り添った対応が出来るように自社のメンバーが皆努力しているからこそなせる技かなと思います。

外から見たDIVXのエンジニア像

勉強熱心で新しい技術やアップデートに強い

新しい言語や新しいノウハウに対して「出来ません」とは言わないメンバーが揃っていて、未知の領域でもチャレンジしてみようというモチベーションが非常に高い印象です。

エンジニアの平均年齢が31歳と比較的若く、新しいことをガンガン吸収したいというモチベーションが高いメンバーが非常に多いです。資格取得に向けての勉強会や新しい技術など習得した内容を共有するLT会の開催など、個人ではなく団体として新しい知識や経験を共有しようという社風がイイ感じに出来てきてます。

また新しく得た技術は取得して終わりではなく、会社としてもそれを生かせるようにその技術を生かせるプロジェクトに異動を促すなど、シッカリと続きも経験できる場を提供してもらえるからこそ、モチベーションが高いまま頑張ってるエンジニアが多いのかと思います。

若手の比率が多い

2021年1月にスタートしたばかりの若い会社なので、まだまだベテラン勢揃いではなく、若手も混在したチームでの対応をさせて頂くケースが多くなっています。

ベテランエンジニアも多く在籍してはいますが、若手エンジニアや未経験エンジニアも積極採用しているので今は比率的にも多く、今はベテランの技術力と若手のモチベーションの高さでプロジェクトに立ち向かっています。

今は社内研修や実務で若手エンジニアはガンガン成長している最中ですが、着実に短期間で独り立ちしてくれていますので、来年早々にはベテランと若手の比率も変わって、今まで以上に質の高いアウトプットができるメンバーが揃っている体制になるかと思います。
また、当社ではCTOの田島さんを中心に引き続き研修プログラムをブラッシュアップ中です。若手エンジニアも未経験エンジニアもすぐに現場で活躍できる環境がさらに充実していきますので、一気に経験を積みやすい環境は整っている印象です。

おせっかい焼きのアグレッシブタイプ

当社のメンバーは、いかに貢献するか、いかに指示された以上の良いものにするか、ということに対して非常に貪欲な姿勢で、課題に向き合っている事が多いです。

中には良いものを作ろうと視野が狭くなって暴走気味になってしまう場合もありますが、そういった熱量がより魅力的なプラスアルファを生む事もありますし、周囲がシッカリとカバーするようにしていますので、変な方に脱線せずうまく回っているなと思います。

普通の会社では「経験があるから任せる」というスタンスが多いと思いますが、「やる気があるなら経験させるべき」というスタンスで、モチベーションの高いメンバーに積極的にチャレンジの機会を提供しています。その経験が次のチャレンジに繋がりガンガン伸びていく、そんな「頑張れば頑張るだけ伸びるチャンスが貰える」いい循環の形が出来ているのが、当社のエンジニアの成長の一番の要因なのかなと思います。

おわりに

ということでちょっと長くなりましたが、DIVXの強いところも弱いところも伝わるように書いてみましたが、いかがだったでしょうか?

まだまだ2年目の会社ということで試行錯誤の段階ではありますが、会社もメンバーも「良いところは全力で伸ばす」姿勢を感じていただければ何よりです。

そして年を超えたらいよいよ3年目。社員数もさらに増え、今までの2年間で培ってきたものが形になっていくフェーズとなってきます。そんな進化直前の雰囲気の当社で自分も引き続き成長していければなと思います。

少しでもDIVXの内側が気になって、明日以降のアドベントカレンダーにも注目してもらえるきっかけになってくれれば狙い通り。

ってことで明日以降の投稿もお楽しみに。
 
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